point 01システム
最先端のシステムを独自で構築
GNSS(global navigation satellite system）を活用し、北海道技建システムを構築しています。詳細で正確な情報を基にラインマーカーの施工を実施します。
最先端の技術力TECHNOLOGY
point 02アライアンス
道路区画線塗装作業車の自動操舵システムの開発
北海道技建は北海道職業能力開発大学校と2010年から区画線自動塗装システムの開発などの共同研究において、区画線塗装の自動化に向けての取り組みがあり、TOKYO2020のマラソンコースの塗装にGPSを活用した自動操舵システムを活用しました。
北海道職業能力開発大学校は充実した設備を有し、民間の企業が必要とする技術を開発する過程で先生同士の横断的な技術とソフトウェアの情報交換が可能であったことより、北海道技建が必要とするさまざまなイノベーションを実現して頂きました。
TOKYO2020マラソンコース施工前 最終チェックの様子
北海道職業能力開発大学校
外部講師 中田英次様
北海道職業能力開発大学校
外部講師 恩田邦夫様
北海道職業能力開発促進センター
電気·電子系 大館広之様
point 03グローバル
最先端の材料資材・設備機械をグローバルで調達
北海道技建は最先端科学の力で「すぐに消せる」ペイント技術を有しています。
point 04設備
ラインマーカー車
塗装する箇所により「右ハンドル」「左ハンドル」を使い分けます。
ミリ単位の運転技術習得には10年掛かると言われています。
高圧洗浄車
高圧水を噴射し、路面を洗浄しながら処理水を回収する特殊車両です。スピーディーに区画線を消去します。
北海道技建オリジナルのラッピングで視認性向上による安全性も考慮しています。
衝突緩衝装置 SCORPION Ⅱ
道路上での作業には危険が伴います。北海道技建では作業員の安全だけではなく、通行車両の安全を確保するため、衝突緩衝材付きの規制車両【スコーピオンⅡ】（西尾レントオール株式会社）を採用し、万全の体制で作業しております。
